映画と絵画とhuwomanと

 植草甚一をよく読んでいた若い頃、こんな爺さんになれたら良いな、と思っていた。「散歩と映画と雑学と」の本はまだ本棚にある。多くの本を寄贈したり人にあげたりしたのであまり残っていないが,残った数少ない本の中の一冊だ。散歩して映画を観て本を読んで人生が送れたらいいなあ、との思いだったと思う。ただ植草甚一はそれを生業にしていたから少し様子は違うが私とは。表題は今の私だが(と思っている)最後の横文字は人間と女性を合わせたものだ。
 問題は絵画展にも少し足が遠のいている、嗚呼あれは観た,あの画家はもうええかな、とかの思いが多くなったことだ、少し危険である。ヒュウウーマンも興味が薄れつつあり、とくにウーマンにはもう心が踊らなくなりつつある、これも危険な兆候である。もう一度、タシハンボン、one more、あの激情に身を委ねたいと思う日々である。

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