「暗殺」 柴田哲孝 

 いわゆる安倍暗殺を下敷きにしたフィクションである、が。散弾銃にしては他の人に当たっていない、とか不明な弾痕がある、とか。真犯人はエアライフルをつまり、空気銃を使ったとか、、、
 前者は私も思ったが、後者はたしか記事で読んだ気がする、著者は「藪の中」だと?
早々と読了。面白く読めました。
 空気銃で思い出すのは中学生のころ叔父が空気銃を持っていて、弾は鼓を極く小さくした形だった、叔父の弾が山陽電車に当たったとかで私も警察に呼ばれたことがある。しかし4〜50mも離れて走る電車の窓を傷つけるかな?と当時の私は思ったものだ。しかし、ポンプ式の強力な殺傷力のある空気銃がその後出来たとは聞いたことがあったが。
 だがね、東京タワーの鉄のためにアメリカの古い
戦車を買ったとか、安倍がトマホークを買う密約をトランプとして、菅が困ったとか、てのが本当なら消費税は何処に行くのか分からないね。可哀想なのは国民てことになるね。
写真は本文と関係ありません。たしか洞爺湖のホテルにて。

コメント

人気の投稿