プラスチックゴミの排出量は2000年に比べて2倍になっているそうだ。そこでプラスチック生産量を制限する国際会議が開かれたが、簡単に削減交渉は進まない、なぜか?産油国と非産油国との対立である。前者はアラブ諸国やロシアであり後者はEU、イギリスである。産油国は自動車の電気化やガソリン以外の動力利用が増えると益々石油の需要が減ると、それは死活問題となる。
私も最近はペットボトルは買わないことにしている、持ち運びの水筒(古っ)で小さな旅に出かけることにしている。"我一粒の麦なれど"であります。
(先の話しでサンマイだけど、燦埋では?とふと)
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