受診とそして

 今日は受診日、昨年四月から二十か月になろうとしている。まあ受診が一つの生活の区切りと言うか、目安というかになってはいるが、どうも新鮮感緊張感がない。血液検査から医師との面診問診には変化なし、三か月に一回のMRI他の検査、殆ど変わりなし、まあこれがいつまで続くかだけど、先は分からない。もっと重篤な他の病になるやも知れぬが最近の心配は例えば90までなんか生きたら、と思うと気が重くなる。早く死にたいなどとキザなことは言えないが長生きも困る、て最近です。

そりゃ健康なら鹿児島も青森も行きたいし、映画も絵画展も行きたいさ、自分で歩けるならね。