指宿昭一 O
活動家弁護士。 64歳、筑波大卒。27歳で弁護士を目指し45歳で司法試験合格。これだけでも凄いが、彼が弁護士になろうとしたのは、いやならされたのは労働運動、組合活動に弁護士が必要だから、とか。ウィシュマ事件ほか、入管問題に強く大きく関与している。以前にも言ったが日本の入管事務所は日本の省庁のなかでも最も保守的排外的頑迷固陋な役所である。一部には「だから日本の安全が守られている」という人も居る、いや多くいるのだろう。外国人労働者170万人、日本で暮らす外国人は300万人居るらしい。それでも彼ら(入国管理局、つまり法務省)は頑なに外国人排斥に余念がない。
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