友人関係(愛人関係ではない)
友人関係が破綻する時、一方的に片方が悪いということはない。あまりな理不尽なことをするなら、あるいは悪事をするなら始めから友人として付き合わないはずだから。またそうする時は余程の窮地かやむを得ない事情があるからだ。だから、せいぜい6・4くらいの比率で失礼な訳だろう。つまり相互にその関係の破綻には責任がある、とすべきだ。相手を赦すとか、多少は自分の方に矛先を向けるなら破綻することはない。しかし物事には限度があることも事実で何回も不愉快になるなら破綻もやむを得ない。特にこの年齢になるといつまでも辛抱も出来ないし、もう自らの意思を引き下げることもない。気を使いながらも言いたいことを言わないと関係は維持出来ない。なんでもかんでも相手のせいにしてはいけないが、やはりあまりな事は辛抱することもないだろうね。
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