いつものように堀端を歩きながら考えた。
麻雀も大体が金を払う方で、もし強ければずっと誘われても断れない、ゴルフも払う方でもし勝ってばかりなら、「あの時、下手な我々から二万も持って行った」と終生言われただろうし、学問もあまりに頭が良すぎたら金儲けばかりの嫌な奴になってただろう、だから中ほどが宜しいかと思うことであります。まあそう言うことだからあまり人間関係で嫌われることもないし、平穏な老後を送れているわけだね。今まで何度も厄介なことには遭ってきたがなんだかんだと助けられているし、致命的なことにもあわなかったわけですよ、とぶつぶつ言いながら6000歩あるいた。まあこれも中途半端だねー!
男鹿や坊勢にヨットで行った日々も懐かしいね。
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