人生は別れの連続だね、小学校の同級生、恩師、転校して行った仲の良い友達、恋愛して別れた女、旅先で知り合った女性や老夫婦、多分二度とは会えない離島の居酒屋の若い夫婦、そして私より早く旅立った友人達、祖父母、父や母、やがてくる家族との別れ、別れることばかりだね、しかしねそれだけ出会いがあったてことだからね、なんだかメルセデス・ソーサのフォルクローレみたいになったけど、ハン・ガンの本を読んでいるとあまりにも自分が世俗的すぎて嫌になるね、まあ仕方ない彼女はノーベル賞作家だからね。
これは何処だった?太宰府かな?
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