余命
ご存知のように、象の心拍数と蚤の其れは生涯を通じて同じくらいだと言われている。
過日、家人の血圧計測で心拍数100となっていた。私は60足らずだった。家人が仮に60歳くらいから心拍数が40%ほど増えたと仮定すると、
40×10×365×24=1×10×365×24の差にアルゴリズムを考慮すると、私は家人より3年長く生きることになる。
若い時は「毎朝、毎晩」歯を磨く、寝る前に何も食べない、酒もたばこも吸わない家人と私との差は、寿命にして10年の差があると考えていたが、最近の身体的衰え等も考慮すると、私の方が長生きすることも想像の中に入れなくてはならない、と思い始めた。
そこで
まず、掃除、洗濯、庭の手入れ等々は私でも十分処理できる。料理も大丈夫だ、なにせ若いころはコックになろうと思ったくらいだから。
とりあえずは物理的には困ることは無いなと思う。
後は何かな?精神的支柱か、二日酔いの時の「おじや」か、親戚関連の付き合いのこまごましたことの処理か、まあ何にしても
大したことない。
と思う今日この頃です。
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