志村けん
彼のファミリーストーリー、2年前に放送されたものを「追悼番組」と言うことで観た。
志村けんもビートたけしも、母親に可愛がられた、そして2人共母親を
愛している、いた、と思う。
私自身は母親が嫌いと言うか、あまり好きではなかった。
愛されなかった訳ではないが、気の強い母親が私の理想の
女性像ではなかったからだ。頭は良かった、とくに記憶力が良かった、
一度聞いた電話番号は忘れたことがない、と自慢していた。
「ファミリーストリー」の中で最後に志村が「一人じゃ何も出来ないんだ」
と言う言葉で母親を讃えていた。
私も、母親がいなかったら、今の私は居なかったと思う、それは産んでもらったと
言う意味だけではなくて。
「母親はもったいないがだましよい」

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