馬鹿の大足

間抜けの小足、中途半端のろくでなし。か? 福島の「寅ラーメン」の二代目は親父が54歳で早逝し、 一人残されてラーメン作ったが、客は「味が落ちたね」と。 それから彼(二代目)の苦闘が始まった。今じゃ、開店2時間前から行列だ。何かをするなら、何かを犠牲に、何かを するなら何かは捨てなくちゃ、と言うのは私にはない、 こだわりのない人生、節を曲げてる人生、生き方、 中途半端のろくでなしならいいが、「中途半端の何も無し」 かな、と。 突然死の為に 辞世の句 何もなく こだわりなくも 我が人生 てのはどうだ!

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