短歌二首

 宵越しの
金は持たぬが
酒残る
同じ朝来る
学び知らずや

薄れ行く
飛行機雲を
見上げては
いずれ迎える
我が身のそれよ

藤原垂乳の母
雨降って地固まる、しかし、雨降って全て流れた、てこともあるよね。

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