悪夢あい変わらず  249

 相変わらず悪夢を見る。過日はたまたま家人がその時の叫び声を聞いたそうだ。
「可哀想だから起こそうかと思った」ほどうなされた夢だった。内容はかってのボスが理不尽な要求を執拗に迫る、てものだった。私はそのボスに特別な感情を持ってはいない、むしろ好感情の方が多いと言ってもよ。しかし、何故か夢の中では彼はいたけだかで執拗だ。あとは友人が多い。その人達も特別な悪い感情があるわけでは無いが、夢の中では何故か攻撃的である。とある資料によると「悪夢」は現実への対策である、とあるがそうも思えない。昨夜は久しぶりにいい夢だった。いい関係の人(女性)と再会した。何年振りか、彼女は元気だった。再会も約束せずに自然に別れた。

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