ショーン・コネリー、マイケル・ケイン 監督J・ヒューストン 1975年作。
おそらく3回目だ、私が棺に入れるなら、この映画と「セント・オブ・ウーマン」「大脱走」などの一つだ。
イギリス領時代のインドで世界を手に入れようとした二人の男の夢と冒険と失落の話し。今回、意外と前触れが長い事、そして何故惹かれたのか、が分かった気がする。インド南部からアフガニスタン、チベットを越える冒険談に「伊豆一周」を重ねたこと、カフィリスタンと言う「未開の土地」の王になりたいと言う"王願望"だったと。ノーベル賞作家ラダヤード・キプリング原作
NHKBS.3.13放送。
4.1.0135
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