小林旭

客人が来る、外食もご時世がら、と「ま〇〇」に弁当を買いに行く。ご近所のPさんにあう。「こんにちわ」とところが知らん顔。 二年前に奥さん亡くされて、今は独居、やさしそうな奥さんだった。二年前は「急に亡くなってどうしよう」と話されていた。 ひげも伸びて、それこそ蹣跚なりしか、という風情でした。 街は写真のとおりバスを待つのは杖をついた老人ばかりです。小林旭の「ギターを抱いた渡り鳥」の中で宍戸錠が言った 「鳥も通わぬ地獄谷」というセリフを思い出してしまいました。

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