民の力
たまたま、NHKBSを見ていた。途中からだから少し理解が乏しいかもだが、一人の日本の青年が韓国で「ハグ運動」をしているドキュメントだった。
彼は「小さなプラカード」に自分の意志を書いて(英語、ハングル)立っている。目をつぶって立っている時もある。
韓国で、ソウルで「慰安婦像」の近くで、そのように立っていることに恐怖感が無いのか?と思ってしまう。
私がいつも言うように「国」ではない「国」で国民を括ってしまうのはよくない、を実践しているように思えた。
人である、個人であると思う。国家とは?民族とは?とまた考えることができた。
清朝を研究しよう、応仁の乱を、後醍醐天皇を、三島を、と世に勉強の種は尽きない。「日暮れて道遠し」というなかれ。
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