窓ガラス
氷の紙を通過して
静かな夜が流れ込む
このレトリック、この修辞、この言葉の取捨、あまりにも画像が見えすぎる感性の発露、ハンガンさんの詩は、いやその言葉はなぜか私には分かる、いや分かる気がする。
それはあたかも
東の空に
月が昇るように
明らかに
私への
、、、、とハンガン風に書こうと思ったが、やはり
無理だ。
ハンガンは1970年生まれ、韓国では詩が大きな表現手段、いや詩しか書けない時代があったんだ。夜12時以降外出禁止の時代があった、ミドルスガ オプソヨ!
あの道もこの道も周りが変わったね。街は変わる、人も変わる、そして世界が変わる
98125 1→fo
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