高齢者2

 我が幼少の砌、栗山町の家の裏側で将棋盤を囲んでいたころ、7〜8歳が2、3人、隣の爺さん相手に将棋を打っていた。あの爺さんは今から思えば70そこそこだった、それでも大爺さんだったんだ。医学が進み、社会保障が増え、生活が豊かになり便利になった、なのに何故か世の中明るくないよね。何が変わり何が変わらなかったのだろうね。



毎日のように大輪をつけて楽しませてくれる朝顔、
我輩もこうありたいと思う朝顔の朝。

楚々として
白きあさがお
我に似て
      そんな馬鹿な、、、

10-15/9



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