邂逅あるいは会合

 9月末に旧友やＴ君の友達に会おうとなっていたが、私以外の1人が都合悪くなり、10月初旬に変えた。一人が何を聞き間違えたのか、本日(9月3日)やね、と電話して来た。やり取りからして来月だと言うのは分かっていたはずだがね、そこであーこれからは二回三回と確認する必要がある、この歳になれば、と改めて思う次第です。　

　また別のグループの11月中頃の会合に、もう来なくなった友人を誘ったが、来なくなった理由と同じく分からないままに断りの返事が来た。不思議なことに残念とか惜しむと言う風な感情が湧かなかったことに少し驚いた。

少年老い易く学成り難し、とも言うが

青年老い易く諦念なり易し、と思ったここ2、3日であります。執着が薄くなるのは悪くはないが少しは寂しいとも思った日々が懐かしい。

邂逅と会合を掛けた話しにしたかったがならなかったね。

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