スクールボーイ閣下(従前)

ジョン・ル・カレに敬意を表して読み始めた。
14ページにこんなメモ書きがあった。
「どんな正義でも、優雅な真実でも、この世の中には
見て見ぬふりをせねばならぬ時が一度や二度はある。
どんなに優しくて美しい女でも見殺しにせぬばならぬ
義理やしがらみがあるのだ」と。
だれかの事を書いたのか、ルカレの文章に触発されて
書いたのか、もうわからない。
何せ30年以上前のメモだ。
しかし、、キザだねー。

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