人の限界
まあ80年生きたとしても、世界の行けるところはたかが知れてる、本を沢山読んだよ!と言ったところで、まあ5000冊も行かないだろう。なんでもよく知ってるなあ、と感心されても魚、草木、山々、岩石、宇宙、歴史、その専門家はその世界だけの話し、つまり我々はこの世界のほんの一部しか知らないうちに生涯を終える、それだけのもんだと分かっているのに、やはりあれを知りたい、あれは分からないと嘆いたりする。自分が生きて、食べて、愛したり嫌ったりしたところで大したことはない、と諦めたらいいのになあ、と最近つくずく思うんだけど、少しおかしくなりかけてるのかな?
まあこれを自ら辿りついた論理、達観からの呪縛て言うのかな?
国政は?
どうせ悪ばっかりやがな!
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