変わる住宅地

 我が家の南のウチが解体工事をしています。時々大きな音がしています。我が家はもう半世紀以上前の建物です。この辺りの家々も住んで居ない家とか、売りに出ているとか、町は変わりつつあります、いや変わっていってます。現在完了進行形です。ポストインやDMが我が家にもよく届きます。まあ仕方ないことですが、少し寂しい気もします。

　一昨日、家族四人が集まって食事をしました。こんな事もなかなか出来なくなりました。友人の他界、もう一人は瀕死に伏すなど否応なしに周りの変化は身につまされます。

孫が出来

曾孫出来る

歳になり

やがて近づく

鬼地への旅

⑥

坂乃下吉田麿

(新聞不要論、を受けて)

そうか、図書館で新聞読んでる人は「取って無い人達」か！家人が「そんなこと今までわからなかったの？」と。

あーなるのはいやだなあ！つまり不要ではない、配達取らないてこと。