今日で
投稿も終わると思うと、色々感慨もある。完全リタイアしてからは一つの日々における指標のようになっていたとも思える。始めがあれば終わりがある。一つの文章の修練の場ともしていた。今後は過去の記事を記録することと手書きの日記にこの時間を充てたいと思う。今日は六歳のGDが来て半日預かることになる。彼女との半日がメモリアルな一日の献花になるでしょう。足が腰が、痛いとか身体が重いとか、さっきまであった靴下の片方が見つからないとか、我々の一日は死への一日とまでは言わないが、間違いなく深く老いていく一日だけど、彼女の1日は新たな「生」への1日です。こんな楽しい日もあるということが人生の山河なのだろうね。
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