よそ行き

 小谷翔平は近くのスーパーに出店している「イロハシューズ」に白い靴を買いに行く。真っ白なヒルキのそれだ。9000円だが商品券が半分くらいあった。
丁度25.5が一足あった。
履いてみると"ピッタリ"だ。店員、若い20歳くらいの女性、が「よそ行きにされるんですか?」と。
私がピーマの3000円くらいのを履いていたから、そう言ったのかも知れないが、9000円の運動靴を"よそ行き"は少し拙い発言ではないか、と思うが
どうだろう?貧乏老人に見えたのだろうね。次回、ラーガルの3万の靴を履いて行ってみたら、と楽しみにしている。それとも君は加古川のノズミ病院の入院階ナースのNの妹か、と聞いてみるか!そのNナースも飽きない天然ボケだった、二児の母親だったがなあ。

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