今回の騒動

 某県の知事のPRの疑惑、盛り、虚言騒動、は芥川龍之介の「藪の中」を思い出すね、これは黒澤明の「羅生門」の下敷きになった小説です。龍之介は天才だね、だから早逝するんだね。凡人長生きす、言わんや凡々人、だね。あの映画は三船敏郎、森雅之、京マチコだったかな?しかしなあ「藪の中」は今昔物語からのパクリ?違うね、あれを「藪の中」にまで昇華させたことが天才だと言うことだよ。

主観と客観の違い、相対的な非感覚、こちらの正義はあちらの悪意、実存主義と構造主義、難しいね。

画像はSNSから取りました。

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