エピソード2(旅のつばくろ)

沢木は高一の時に、東北に貧乏旅行をしている。
太宰の地などを歩いたが、、
後年、あの時あそこに行っておけば、あの時あの地を
訪れたら、どう人生が変わっていたか、などと感慨深く書いている。
しかし、今来れたからいい、いつでもいけたらい、みたいに締めくくっている。
全く同感だ。
その時は行けなかった行かなかった、いま来れた、
これが大事だと思う。

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