熱源

2019年の直木賞。川越宗一　著

予備知識なし。

樺太、サハリンは日露戦争により、南半分が日本の領土になり、第二次War敗戦により、ロシアに戻る。アイヌがあり、北の方にはロシア系の原住民が居た、らしい。

調べたところでは、アイヌは沖縄人とよく似ており、コーカサス系ではなく、日本人に近いモンゴロイドらしい。

まだ150ページしか読んでない。

(継ぎ足し)

友人と「アイヌ」の話をSNSでしていたら、モンゴロイドとコーカサス系の話になって、縄文人から

弥生人、北方騎馬民族説、南方民族起源説とかなって、沖縄人とアイヌは似ているとか、２０万年前にアフリカから出た現生人類はどの民族にも共通のDNAがあるなあ、とか、話は

「ほならまたー」となった。

いずれにせよ、民族の固有性なんてのは今更証明しようがないのだから、もういいじゃないかとも思う。

From　Now!!

WHERE　WE ARE　GOING?