盲ろう者一万四千人

 目の悪い人は音によって危険を察知したり、自分の状況を理解しようたする。コロナで街に人が居なくなり、広野に放り出されたように感じるらしい。耳の聞こえない人は相手の口の動きで言葉を理解しようとする、コロナでマスクをする為にそれが出来なくなった。盲ろう者は目も耳も使えないから一人で街に出られない。盲ろう者を導く人(通訳介助員)が感染の危険のため援助出来なくなっている。コロナは健常者以上にそれらの人々に困難を与えている。我々もだが、弱者はもっと困っている(あるTV放送から)

コメント

人気の投稿