悲報 ①
22日が誕生日の友人にメッセージを送った。おめでとう、とは書けない事情があった。「貴方の心労を思うと僕なんか極楽蜻蛉です」で締めくくった。既読にならない、律儀な彼だが、と思っていたが、、、彼はそのメッセージを読めなかった。
23日、深夜、娘さんから「父は21日22時45分に他界しました」とその誕生日のメッセージの返信として来た。入院したとか退院したとか、かなり悪い事は想像出していた。しかし、そんなに死に至るまでとは思わなかった。今思えば、言葉の端々にそんな風に思える表現があった。彼自身は覚悟があったのだろう。それなら、、、と思うが、もう話しは出来ない。本日、私は歳は追いついたが、、、、彼は76を目前に急死した。
彼からの最後のメッセージは「孫娘の成人式の前撮り写真が来た、間に合った」と。
その時は意味がわからなかったが、、、
もう一度会いたかった、残念でならない。
2〜.24.1000-
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