寅さん

 風来坊、所属無し、人が良い、帰るべき場所がある、女にうぶである、これが寅さん。平均的日本人の好感度の高い、好きなプロトタイプが寅さんですね。ストーリーはほぼ毎回同じで旅先で恋に落ちた寅さんを訪ねてくるヒロインですが、いつも恋人が実は居て、彼が失恋する話です。旅先の趣向とかラストシーンの観光地などに変化がありますが、よくもまあこれだけの脚本を書いたなあ、そして毎回毎回ヒットするなあ、と感嘆の至りです。山田洋次監督以外に脚本を書いたかどうかしらないけど、すごいことです。


FBのあるコーナー見ていたら、ケネディコインが740,000円とでていた。どこかにあったと、と探したら1969年は74万だか、あったのは1973年だった、それでもあるサイトでは68,000円で売っていた。half💲だからあの時代だと100円くらいかな?74万ならNYに行けたけどなあ!

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