家人の録画リストに「キーファー・二条城」てのがあった。1945年生まれのドイツの画家、造形作家キーファーが二条城で展覧会をやっている。とっくに終わってると思って調べたら6.22までだ。これは美術展フリークとしては行かねばなるまい、丁度来週後半に大阪に行くから足を延ばせばよい。アンゼルム・キーファーは何度も二条城を訪れていて、その造作に感嘆したそうだ。ナチス、反戦、ギリシャ神話、聖書などが彼のモチーフの源泉らしい。
これはキーファーではない。自称末期印象派の赤木画伯の凡作であります。曰く「もみじとバラとつりがねスイセン」
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