京都二条城
京都駅を出ると右側に長蛇のバス待ちの列、9番から二条城行きに乗る。西本願寺前、五条、蛸薬師前を通り二条城前に着く。多分3回は行っている。切符売り場はこれまた長い列、前もって入場パスを買っていたことを自慢出来る。そしてアンゼルム・キーファー展へ、これも前もってパスを買っておいたが、その必要はなかったようだ。この絵の具の厚み
私には荒廃と憐憫が見えた
ライトは壁に向かっていて間接照明で絵が浮かびあがる。
砂の上の何かの穂の群れ
キーファーは第二次世界大戦末期のドイツうまれ、敗戦、ナチスの大罪、が作品には大きな影をおとしている、と。
私には荒廃と憐憫が見えた
ライトは壁に向かっていて間接照明で絵が浮かびあがる。
砂の上の何かの穂の群れ
キーファーは第二次世界大戦末期のドイツうまれ、敗戦、ナチスの大罪、が作品には大きな影をおとしている、と。
再び京都駅に着くと金閣寺、清水寺方面のパスは前より長い列になっていた。この時期は京都観光はやめた方が良い。
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