ビルエバンスを聴きながら「翔ぶが如く」の九巻を読んでいる。あと一巻で終わりだ。こんな至福の時間があと何年いや何日あるかと、ふと思う。
場面は田原坂の激戦で篠原国幹が戦死、薩摩軍の敗色濃くなる時期だ。戦略なき戦争では勝ち目が無かった。西郷は思想家でも戦略家でも無かった、しかし崇拝されていた、それが逆にいけなかったのだろう。各地の不平士族も統括出来なかった。ただ負けてよかったのかも、と思う。太政官派の方がまだましだったのだと思う。しかし、彼らが大東亜戦争への路を作ったのかも知れない。
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