「朱鷺の墓」2

 上下巻読了。読みやすいから早かったね。金澤からウラジオストック、シベリア、ブルガリア、ペトログラード、そして巴里、逃避行というか運命に引きずられていく主人公の染乃、そして最後またシベリアに行くのは予測出来なかった。しかし、白ロシア人、絶えず大国に凌辱されたポーランド人、また世界を流浪してきたユダヤ人、ヨーロッパの人達は戦争と政治の不安定と権力の気まぐれさに辛酸の歴史だったことは分かる、その意味ではこの国日本はまだ流浪や難民にならなかった島国であったと、まだ良かったのかな、と思うね、またこんなことを言うと「分かってないなあ」と侮蔑されるかな?

くどいけどハリストスとは露語で「キリスト」。

さあ街へ行こう!

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