診察室午前11時45分
もうすぐ12時だと言うのにまだ長椅子は殆どが埋まっている。予約時間はあって無いようなものだ、まあ仕方ないなあ、と嘆息したら「赤瀬さん12番にお入り下さい」とアナウンス。
「どうですか?」とDR
「イヤ大過なしですね」と答える。
「薬は一生ものです、もし通院できないことを思うならオペて手もありますよ」DR
「手術はいやですね、まあ後3年ですからね」
DrとNsはフフンと鼻で笑った。それの意味するところは三年!いやあなたは10年は生きるよ、て様に見えた。まあ並いるペイシェントは見るからに病人模様だし、それに比べりゃまあ3年で死にそうにはないなあ、と。しかし何故急にオペなんて言い出したのか、それなら治療の始めの方でも良かったじゃないか、とも思ったが1日100人も診ていたら一々この人は、なんて覚えて居ないだろうな、と自分を納得させた。
屋上にはもう車が一台もなく、何回かハンドルを右や左に切って1Fまで降りた。
嗚呼もしかしてDrは私が薬局に行かないで薬を一回スキップしたことに気づいたのかも知れない、なぜ?それはマイナカードに記録が残っているのだろうか、とか考えていたら自宅に着いていた。まあどちらにしても長い通院はイヤだし、かと言って無病で何年も生きられないし、結局は「なるようにしかならねーな」と声に出してキーのボタンをOFFにした。城がやけに蒼く見えたなあ!16日のひるさがり、情事はないが、、、、、
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