王谷晶の小説は
「ババヤガの夜」でダガー賞を貰ったから読もうと、もちろん既に何人もの返却待ちである。それで「君の六月は凍る」は借りれたから読み始めた。だがダメだった。予感、予想はしていた、概ね賞を貰った作品は私にはよくない、芥川賞、直木賞なども同じである。それは多分構えて読むからだろうが仕方ないとも思う。「君の、、」はババガヤの後の作品だが、一人称で語り始める「」のないページから始まる。3ページほどでやめた。合わないだけ、いい作品かも?ババガヤを待ちましょう!合う作家と合わない作家、まあ好き嫌いかな?
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