モンロー主義

 A新聞の美国100年史特集を読んでいます。モンロー主義なんてのは覚えていますね。「孤立主義」でしたか、しかし美国はこの100年いや建国以来、孤独主義と解放主義を繰り返してるんです。だから花札大統領も特に異常なことをしてるわけではないのです。例えば独立戦争で英国と戦うのですが、支援したフランスが今度は英国と戦争すると援助はしないのです。それは英国と仲の良い国を刺激するからですね、つまり建国以来自国主義は根にあるわけです。勿論、外交、国際関係は義理や人情で動かないですが、それにしても今回の花札大統領のやることは異常なんですね。関税をかけるという人気取り政策はいずれ戦争になっているのです、過去は。過去を学ばない、否学べない人が指導者になってはいけない、それが今の美国ですね。

血楽歴史講座

グアム、もう12年前です。前はアガシの群れです。アンニョンヒ  ゲセヨ!

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