道あるいは

 道道無常道
天天小有天

これは老子の言葉だったかな?
しかしこう言う対聯は見たことないね。
老荘思想てのはこう言うことだろう。
 達観ではない未観だが諦観に近く、争わないが抗うことはする、固執はするが強要はしない、惜しむことはするが縋りつかない、とか嗚呼私もそう近づいてきたかな、と思う日々でありますなあ。
 立派ではないが凛としており、孤高ではないが追従しない、円熟でないが中庸である。

 まあ今日はこれくらいにしといたろか!
愚や愚や汝は如何にせむ!

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