悪夢 ⑧

 悪夢については何回も書いてる、今まで7回かどうかはわからない。
 昨夜のは、私とM(近くの友達)と後一人で旅行に行った、Mの車で。目的はよく分からない。現地で私は250ccのバイクを買った。さあ帰ろうとなって、何処かの街で彼らとはぐれた。そこは城下町で私は細い路地に入ってしまった。とある店に老婆が居て帰るならこの道だと教えてくれた。そこはもっと酷い道で行けども行けども太い道にでない、やっと出たと思ったらそこは濠の横の細道だった、浅い水が張ってあるところを登ると天守閣のようなところにでた。そこで50くらいの御殿女中風の女性が「帰りたいならここから降りなさい」と言う、それは90度の角度だ。流石に躊躇しているとそれ以外ならもう一度同じ道を帰れ、と言う。また同じ道を引きかえした、堀に落ちそうになり、老婆に「また来たんかえ?」と言われやっと太い道に出た。しかしナビが無いから分からない、闇雲に走りだした。(注、Mは最近テスラに乗り換えた。以前はよく飲んだり麻雀をした、最近は交流がない。お城はどうやら彦根城風だった)
彦根に近々行こうと言う計画がある。バイクについては全く分からない。悪夢でもはっきり記憶してるものすぐ忘れるものとある。今回は前者だ。
姫路城ではなかったことはたしかだ。

81845

コメント

人気の投稿