歩く


 足腰は
弱りにけりな
いたずらに
我が身世に降る
陽差し見る間に
斉唱無言

久しぶりに三左衛門堀端を歩く。二か月ぶりかな?
あまり冷房三昧だと良くないと思い歩き出す。やはり良くない、このままでは、と厚く熱く歩かなくては、と思った。5000歩ほどだが歌の次第である。終盤「ウォーキングハイ」なる微調も起こったが疲れがそれをかき消した。

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