ウォーキングハイ(孫文2)  

 三左衛門堀に鴨の群れ、これは渡り鳥か?




久しぶりにA’コース三左衛門堀を歩く、とウォーキングハイを味わった。かっては歩く度にハイになっていた。思わず走り出す感覚だ。

 歩きながら考えた。1911年辛亥革命に成功した孫文は内戦続く国内に国共合作を画策し1924年共産党と国民党の手を握らせる。しかし1925年彼は急死し蒋介石の上海暴動でまたまた分裂する。第二次国共合作までの国内混乱の中、日本の進出を許す。歴史にifはないが、彼がその後も生きていたらどんな国を目指していたのだろうか、、、考えながら歩いた。 

コメント

人気の投稿