今朝の新聞から  ⅩⅢ

 
「滋賀、日野事件、再審公判開始」
"42年前の殺人"の記事を見て。
 1992年の「飯塚事件」を思い出した。二人の女児を殺害したとされる事件のドキュメンタリーは地方新聞の記者の足取りや老弁護士への取材、そして証言などを追っている。番組はDNA判定の曖昧さや目撃証言の不確かさも指摘していたが犯人とされた男は死刑が執行された。
 番組の最後に取り調べの刑事の「あれが犯人に決まってる、なぜならその後あんな犯罪は無くなった」の言葉には"滑稽さ"さえ感じた。そして日野事件と言い、飯塚事件と言い、もし真犯人が別にいるならば彼らは今何をして何を思って生きているのだろう、と。

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