私達は「かくれキリスタン」はやがてローマカソリックに戻ると言うか認められる、と思っていたが、ことは簡単ではなかったらしい。大浦天主堂が重要文化財に指定された時、名乗り出た信者が居て、その人達は小さな集団で何処にも所属せずにただひたすら自ら信じた宗教を守ってきた。
信仰とは信ずることであるが、この人達の拠り所はどこにあったのか、そして再び「信仰」とは、と考えさせられた。ただひたすらジーザスのみを信じて500年近くも、、、
コメント
コメントを投稿