過剰モノ社会

 ある報告では、配送業務が逼迫し、やがて悲惨な状況になるらしい。ネットオーダーの増加、少量発注、ドライバーの高齢化、悪環境、流通機能の低下などなど、加えて2024年問題、「働き方改革」労働時間短縮もかてて加えてこれに拍車をかける。 
 さて、この間1週間、独身独居生活した私は「冷蔵庫の整理」「乾燥食品の消費」を貫徹し、冷蔵庫、整理庫などはかなり無くなった。それでもあと1ヶ月は生息できるほどある、「チンごはん」「インスタラーメン、お汁」「素麺、ひやむぎ」などなど、電気と水道があれば、一切買い物に行かなくても死なない。
さて衣類は、Tシャツ20マイ他、ポロシャツ、半袖シャツ.めんパン、ソックス、アンダーボトム、など、まあ1ヶ月程度は洗濯しないでも困らない、しかしコーディネイトのことはあるが、だからもう購入したいものがない、必要もない、衣食たりて礼節を知っているわけだ。
 野菜が高い?買わなければよい、肉が値上がり?食わなければよい、半年食わなくても死ぬことはない。これからの生活倫理はあるものを使う、これである。
見なさい、周りは不要なものだらけでしょう!
 まず、あなたが不要、もちろん私は言わずもがな、であるが。

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