常識の範囲 〜2-2
私達は、いや私はと言ってもいいが、自分の常識の2割程拡幅した範囲か2割程縮小した範囲で「人の話」を信ずる、信用する。だからそれ以上の嘘をつかれると、理解が出来ない、となる。虚言症、誇大妄想症の人の話は、それはそれで信じてしまうから私にとっては厄介なのである。そう言う意味では親しい友人はその理解の範囲内での人達であると確信している。
付き合いの短い人の話しを信じてしまった私も浅薄だったが、その短い時間のなかで見極められなかった、と言うことはまだまだ修行がたりてないと言うことだね。まあただ被害にはあってないけどね。
自分には落度はない、と思っていても小さな言葉で相手を傷つける、と言うことには気をつけないとね。
(生きるために食べよ、食べるために生きるな)
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