ジャズと夜と街

 この街の歓楽街の一角でjazzを聴いた。クインテットからシクステット、ピアノとベースとドラム、そしてトランペットとテナーサックス、途中でアルトサックスも入った。
ジャズって?答えは、、、
最初にメロディラインが入って、あとは各パートがメロディのコード進行に合わせて即興で自分の音の世界で演奏する、とまあこんな具合だと、間違ってたら許して欲しいが。ジャズインプロビゼーションと言う。楽譜はあるようで無い、ここがクラッシックとの違い。知ってるナンバー、知らないナンバー、分からなくてもいいんだ、演奏、リズム、音色、プレイヤーの掛け合い、またその表情を楽しめばいい。
8時から2時間、聴いているのも疲れる。
何よりも深夜に近い歓楽街を歩いたのは何年振り  だろう!  
きちんと勉強するかな!この本の著書、今夜のゲストの佐藤達哉さん(私は存じ上げませんでしたが)、1972年版のコルトレーン「マイフェイバリットシングス」のコルトレーンがなかなか出てこない?と言う話しを聞きたかったが、、                
                

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