公園のベンチ

 太宰治が鉄道の線路上の跨線橋を「なんて綺麗なんだ」と感嘆した、て話があるね、違う?「何であるの?」だったかな。   公園のベンチて、なんであるのかな?とふと三左衛門堀横を歩いていて思ったね。

勿論、座る為だけど、今となったら座る人居ないよ。ペンキも剥げて、汚いし、そりゃ取り外すのにも金が要るし、年に二、三人が座るだけのベンチは何故あるのか、と考えた散歩でしたね。
ところでこれは

正式な名前は何なんだろうね。子供の頃は「すかんぽ」と呼んでいたね、少し膨らんだところを圧すと「スカン」と音がしたからスカンポだったね。


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