夢はまさに  2☆


 夢はほぼ連日連夜見る。覚えて無い夢やつまらない夢が多いが、昨夜はあいだにトイレ休憩があり、また続きを見た。こんな事は珍しい。かって所属したある会社グループの夢。統括する会長の最近の様子を少しだけ聞いたせいだろう。
 前編は相変わらずの「総会」の様子で、場所は宝塚ホテルだった。グループの実績が悪く、構成する派閥が揉めているとの情報だった。後編は私も宴会に参加していて、仲良くしていた2、3人から話を聞いている場面だった。借金が増えて内紛が起こり一部数人が反乱して暴動になった。そこで不思議なことに、私が宝塚病院に逃げ込んだら、昔の女がナースになっていて匿ってもらう、というストーリーだった。彼女は昔のままのスタイルや顔で最後まで守ってくれた。ほんとなら60過ぎのはずだが、、、実話と夢想と執着の入り混じった夢のダブルヘッダーだった。
 目が覚めたら「グーテンモルゲン」とドイツ語講座が始まっていた。夢には必ず女性の古今が登場するが、実績なのか憧憬なのか、この夜は8時間の睡眠時間だった。

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