映画「ミスターノーボディ」...


 だめな男に見える、ところが実は、、とある3文字の組織のエージェント。誰でもない男、ミスターノーボディ。

男はそう言う話が好きだ。
 普通の男、うだつの上がらない男、実は凄く強い。まあこんな映画はいっぱいあったが、予告編が良かったから、騙された、実はストーリーは少し違っていた。想像とは少し違っていたが、面白かった。懐メロもいっぱい出てきた。
D'ont let me be misunderstood ♪
What's a wonderfull world ♪   などなど

観客は20人もいかない。

ところで、観客の一人、黒ずくめ黒のブレザー細身のパンツ、白のストローハットの人が居て、私が一番遅く出て、おまけにトイレに入って、エスカレーターで1Fに降りたら、まだ前を歩いていた。妙にゆったりと歩く人で、多分年代は同じくらいだろう、何故なら、そのスタイルは同時代人のセンスだし、こんな時間に一人で映画だからね。
まあ大きなお世話だろうが。

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