我が審判論

  かねがね私は審判はAＩにすべきだと思う、ことを宣言してきた。今、テニスはラインジャッジが居なくなりつつある。AＩだ。野球の審判のストライク、ボールがバラバラである。審判に視力検査、動体視力の検査、それに心理検査もすべきだと思う。なぜなら、勢いで判定する審判がいるからだ。アウトセーフに「リクエスト」なる訳のわからない制度、アメリカのモノマネ制度ができた。ＭL Bは専門の判定機能がある、日本は観客と同じビデオだ。わけが分からない！

　これが進歩だ、というならもう救いはない。

　もう一つが解説者、これは要らない、無駄だ。いまや、観客や観戦者はもうプロだ。むだな解説は不用だ。とくに御用解説は百害である一利もない。解説者はレンズにミストをかけるだけ。レンズだけで良い。

(ただ、そうなると、審判員と解説者には就労支援をしないといけないが)

ヘッドがベースより、前に出たらスイング、審判にこれの判断は無理だ。だからAI。